府中市議会 2022-12-20 令和 4年第7回予算特別委員会(12月20日)
まず、議案第80号 令和4年度府中市一般会計補正予算(第6号)について質疑に入り、補正予算説明資料の資料1 有害鳥獣被害防護柵、電気柵ソーラー化支援事業について、分科員から、それぞれの地域によって日照時間等も違うと思うが、そういう課題はクリアできるのか、という趣旨の質疑があり、担当課長から、太陽光発電のメリットは、太陽光が当たれば電力を生み出してくれるが、太陽光が当たっていない夜間や日照不足の時間は
まず、議案第80号 令和4年度府中市一般会計補正予算(第6号)について質疑に入り、補正予算説明資料の資料1 有害鳥獣被害防護柵、電気柵ソーラー化支援事業について、分科員から、それぞれの地域によって日照時間等も違うと思うが、そういう課題はクリアできるのか、という趣旨の質疑があり、担当課長から、太陽光発電のメリットは、太陽光が当たれば電力を生み出してくれるが、太陽光が当たっていない夜間や日照不足の時間は
まず、資料1、有害鳥獣被害防護柵ソーラー化支援事業について、質疑のある方は、順次御発言を願います。 芝内分科員。 ○分科員(芝内則明君) まず、このソーラーについて、私も非常に新しい事業として必要であると思っておるところです。
有害鳥獣被害防護柵(電気柵)ソーラー化支援事業は、イノシシ等の鳥獣による農作物被害防止のため設置する電気柵について、電気代高騰の影響を抑えるためにソーラー化する費用の一部を支援するもので、1,000万円を計上しています。 次に、省エネ設備導入等による企業の生産性向上支援事業は、9月に予算化した省エネ等の設備導入費用支援について、好評につき追加をするもので、2,000万円を計上しています。
空き家対策や交通手段、移動手段の確保、緊急情報の伝達、有害鳥獣被害などさまざまです。今回は、市民の安心・安全な環境整備、とりわけ防犯灯や街灯についてお聞きをいたします。設置費用や電気料金が町内会の大きな負担となっている、こういう現実がございます。具体的な支援対策をどう進めていくのか、まずお聞きをいたします。
有害鳥獣被害対策、保障、これを真正面から取り組むには、余りにも貧弱と言えるのではないでしょうか。 また、空き家対策も急務、待ったなしの課題、これが位置づけられる4つ目の柱、安心・安全が持続する町、この事業費は約2億円、決して多いとは言えません。
4番目として,有害鳥獣対策費3,900万円が計上されていますが,有害鳥獣被害に苦しむ住民の一助になればと,有害鳥獣の肉を活用したペットフード化を盛り込んではどうかという意見を私は述べさせていただきました。質問通告をしたにもかかわらず,このたびの予算に有害鳥獣の肉を活用したペットフード化の予算は盛り込んでいないというあまりにも不誠実な答弁に私は愕然といたしました。
本市の農家の多くを占める自給的農家については、高齢化や後継者不足による離農、有害鳥獣被害による営農意欲の低下などの課題があります。こうした中、消費者や市内事業者が本市の農業に寄せる期待としては、新鮮で安心、安全な農作物の供給や、学校給食への出荷拡大、農村景観の保全などを求める声が多くありました。
昨年開催した地域活性化会議において,有害鳥獣被害や休耕地の増加は,農林水産業に限った課題ではなく,市民の生活や地域の活力維持に関わる課題であることが改めて確認されました。そのため,新たなビジョンの策定に合わせ,農林水産部門としても地域の活力維持をリードしていけるよう,組織を再編,強化するものであります。
地域活性化会議において,有害鳥獣被害や休耕地の増加は農林水産業に限った課題ではなく,市民の生活や地域の活力維持に関わる課題であることが改めて確認されました。そのため,新たなビジョンの策定に合わせ,農林水産部門としても地域の活力維持をリードしていけるよう,組織を再編,強化するものであります。
まずは,これまでも解決を望む声が多く寄せられていた空き家対策をはじめ,有害鳥獣被害防止のための緩衝地帯の整備などに取り組みます。将来的には,コミュニティービジネスを通じて小さな雇用を生み出すなど,地域の自立につなげていきます。 市民が自らの地域に誇りを持って暮らし続け,地域活動に積極的に関わっていきたいと思える地域づくりを進めていきます。
本市の農作物への有害鳥獣被害対策ですが、主に中山間地域でのイノシシによる被害が多いことから、農業者自らが被害防除のために設置する電気柵などへの支援を行うとともに、捕獲班による積極的な捕獲を進めるため、箱わなの購入など防除と捕獲の両方を実施することで被害防止に努めているところであります。 今年度の状況ですが、イノシシの捕獲頭数は前年度の同時期と比較して39%増加しております。
しかし、農林業センサス結果の概要では、依然として農業就業者の減少、荒廃地の増加などが続き、加えて、有害鳥獣被害の増加、大規模自然災害の多発などによる営農継続の意欲の減退に歯止めがかからない状況などもあり、農村地域の衰退につながっているのではないかと思います。
しかし、今日、時の流れの中で、産業構造の変化、貿易問題、若年層の転出増加などにより、第1次産業を取り巻く状況は大きく変化をし、農業分野においては農業就業人口の減少や耕作放棄地の増加に加え、有害鳥獣被害が増大し、大規模自然災害も多発、営農意欲の低下や環境の悪化をもたらしています。
このたび私が有害鳥獣被害の状況を一般でせねばと思ったのは、今年に入り、熊の人的被害が全国的に起こっているということと、本市でも人口の多い住宅団地近くで熊の出没があったということを聞いたからです。 先月、11月12日木曜日16時51分、地元の四季が丘小学校の校長から、保護者と我々見守り隊に熊の出没情報というメールが入りました。
農林水産業費では、有害鳥獣被害対策事業について、有害鳥獣別の目標捕獲頭数と実績の差はどうかという質疑に対し、イノシシは目標が200頭に対し、実績が205頭、ツキノワグマは目標が13頭に対し、実績が25頭、猿は目標が19頭に対し、実績が9頭、ヌートリアは目標が14頭に対し、実績が2頭となっている。
今後も狩猟免許取得費等補助,傷害保険掛金補助を拡充するとともに,さらに研修会等を通じ,有害鳥獣被害の実態を知り,捕獲の大切さの周知をする中で,猟友会へのサポートの充実,捕獲班の確保に鋭意努めること。 1.生活道路安全対策整備事業は,遅滞なく行うこと。 1.空き家対策事業では,特定空家への対応や所有者が適切な維持管理に取り組めるよう啓発を行い,一定の成果を上げている。
11 ◯栗栖委員 95、有害鳥獣被害対策事業です。まずは有害鳥獣の捕獲後の処分についてどのようになっているのか。昨日の道路で死んでる分は火葬だって言っていたのですが、有害鳥獣の場合はどのようになっているのか。それから2点目が前年に比べて被害金額が倍増している、と書いています。
これにより,これまで行ってきた活動ができなくなっており,それが耕作放棄地や有害鳥獣被害の増加,さらには里山の荒廃へとつながっています。こうした中,私の地元,安佐北区大林地区では,これら中山間地域を取り巻くピンチをチャンスに変える地域住民と地域外の人による地域資源を生かした取組が進んでおり,その取組について御紹介したいと思います。
次に、農林水産業費関係で、委員より、有害鳥獣被害対策の来年度の取り組みをただしたのに対し、理事者より、イノシシの成獣を捕獲するためのセンサーつき箱わなや、電気とめ刺し器を導入する予定であると答弁がありました。
204 ◯大畑委員 36ページ、有害鳥獣被害対策事業なのですが、鳥獣被害防止計画を30年度に新しいのを作っておられるのですが、有害鳥獣の対象にハクビシンを付け加えていただきたいのですが、どうでしょうか。